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The president who is tennis テニスな社長のオフコート

オープンスキルとクローズドスキル

いろんなスポーツの種目がありますが、

スポーツの種目はオープンスキルクローズドスキルに分類できます。

オープンスキルは、柔道や相撲などで相手が常に変化するような

状況下で発揮される技能のことで

クローズドスキルは、重量挙げや体操などの外的要因に

左右されない状況下で発揮される技能のことです。

テニスはどちらのスキルが必要なのでしょう?

テニスにはオープンスキルとクローズドスキルが混在しています。

サーブはクローズドスキルにあたり、

ラリーやレシーブなどはオープンスキルにあたります。

簡単に言うと

クローズドスキル:敵がいない状況での技術

オープンスキル:敵がいて、変化する状況に対応して
良いプレーを選択できる判断力とそれを実行できる技術力

         といったとこでしょうかクエスチョン・マーク

テニスは、前提としてクローズドスキルが必要ですが

試合の中ではオープンスキルが重要となってくると思います。

往年の名プレーヤー キング夫人は

テニスで一番楽しいのは

「判断すること」って語ってたのを思い出しますピカ

次回はクローズドスキルとオープンスキルの練習方法について書きたいと思ってます。

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テニス | 投稿者 テニスな社長 00:50 | コメント(4)| トラックバック(1)
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オープンスキル的練習方法

オープンスキルとクローズドスキルの違いについて以前書きましたが、 今回は、練習方法について書いてみます。 ドリルをする時に「コーチどっちを狙いますか?」ってよく聞かれます。 「クロスを狙ってください」と言うとみなさん必ずクロスを狙って打ってくださいます。 この練習方法はクローズドスキル的練習方法なんですね。 けっこうクローズドスキ..

The president who is tennis 2007/11/05 18:42
コメント
頭使わなくちゃダメですよね。

技術もモチロンでしょうけど、う~ん、わかります・・・

でも、まだその判断をプレーに生かせないことと、すぐに判断できないことと、それから判断できずにわからないこと・・・・ナドいっぱい課題があります。

頑張りま~す!

投稿者 マリリン 2007/11/01 14:12
マリリンさん 判断できるようになっても狙った場所に打てる技術がないと意味がないですからねぇ・・・
狙ったところに打つ練習と判断する練習両方必要なんですよ。Oコーチのレッスンにはそのような要素が含まれていますよ。
もちろん僕のレッスンもですけどね!  
投稿者 屋代 浩之 2007/11/02 08:58
最近やっとわかったこと。それは、ヒンギスが、あるインタビューで答えてたことで、そのときの私には意味がまったくわからなくて逆に印象的だったので、覚えているのですが。
「テニスは、何が楽しいですか」と聞かれて、「チェスみたいに先をよんでプレイできるところ」と答えてました。
このインタビューを聞いたときは、???でしたが、
最近私にもこの楽しさが、少しだけ理解できるようになりました。
今は、試合が楽しくてたまりません。まあ、結果はついてこないけど、、
投稿者 テニスにはまってしまった少女 2007/11/02 16:32
テニスにはまってしまった少女さん
テニスにはチェスや将棋のような要素も確かにありますね。
先を読む=「予測」とも言えますが、
「予測」ができるようになるとさらに楽しみ方のレベルがあがりますね。
投稿者 屋代 浩之 2007/11/05 12:49
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