2009年06月06日
時間の使い方
テニスにおける時間の使い方は
ボールが空中を浮いている時間に
何が出来るかということです
おおまかに
①自分の打ったボールを敵が打つまでの時間
②敵が打ったボールを自分が打つまでの時間
があります
①の時間の使い方
予測
敵プレーヤーのポジションやボールへの入り方や打ち方視線や性格・確立などから
敵がどのようなボールを打つか予測する
ポジショニング
その予測から最良のポジションを選び陣形を整える
②の時間の使い方
打球準備
あたりまえのことだが自分が良い打球をする準備をする
ショットの選択
前記の良い打球とは敵にとって不利になるボールであり自分が不利にならないボールである
それがどのようなボールであるかは状況によって変化するが一瞬にどのような打球をするかを判断する
一瞬に選択をして判断しなければならない項目は5つある
1)方向性の選択(左右のコントロール)
2)距離の選択(長短のコントロール)
3)軌道の選択(高さのコントロール)
4)スピードの選択(速度のコントロール)
5)回転の選択(スピンのコントロール)
判断
前記の要素を組み合わせ確立の高い打球を選び判断する
予測して選択して判断する
これはゴルフととてもよく似ている
しかしゴルフはこの作業をするのにとても時間がある
この時間があるというのもやっかいなのだが・・・
テニスでは予測・選択・判断する時間がとても短いので瞬時の判断が必要なのだ
テニスはとてもエキサイティングなスポーツです
瞬時に判断すること
これがテニスの醍醐味だと思います
もちろん判断の次に実行するショットのコントール技術は反復練習で身につける必要はあります
ボールが空中を浮いている時間に
何が出来るかということです
おおまかに
①自分の打ったボールを敵が打つまでの時間
②敵が打ったボールを自分が打つまでの時間
があります
①の時間の使い方
予測
敵プレーヤーのポジションやボールへの入り方や打ち方視線や性格・確立などから
敵がどのようなボールを打つか予測する
ポジショニング
その予測から最良のポジションを選び陣形を整える
②の時間の使い方
打球準備
あたりまえのことだが自分が良い打球をする準備をする
ショットの選択
前記の良い打球とは敵にとって不利になるボールであり自分が不利にならないボールである
それがどのようなボールであるかは状況によって変化するが一瞬にどのような打球をするかを判断する
一瞬に選択をして判断しなければならない項目は5つある
1)方向性の選択(左右のコントロール)
2)距離の選択(長短のコントロール)
3)軌道の選択(高さのコントロール)
4)スピードの選択(速度のコントロール)
5)回転の選択(スピンのコントロール)
判断
前記の要素を組み合わせ確立の高い打球を選び判断する
予測して選択して判断する
これはゴルフととてもよく似ている
しかしゴルフはこの作業をするのにとても時間がある
この時間があるというのもやっかいなのだが・・・
テニスでは予測・選択・判断する時間がとても短いので瞬時の判断が必要なのだ
テニスはとてもエキサイティングなスポーツです
瞬時に判断すること
これがテニスの醍醐味だと思います
もちろん判断の次に実行するショットのコントール技術は反復練習で身につける必要はあります
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