2009年06月28日
恥ずかしくて懐かしい電柱
この間
実家に帰った時
懐かしい電柱を発見
とても恥ずかしいことを
思い出しました
小学校に入学したての時
すごく小学校まで遠かったんです
下校中すごいウンチが
したくなってしまい
家まであと300メートルで
我慢できなくて何を思ったか
電柱に向かって
ウンチをしてしまいました
しかし
紙を持っていなかったので
おしりを出したまま
ずっと泣いていたんです
すると
近所の高学年のお兄さんが通りかかって
『どうしたんだ?』
と聞いてくれたので
『紙がなくておしり拭けなくて困ってます』
と泣きながら訴えると
『わかったお前の家どこだ?お母さんに言ってきてあげる』
と言って走りさりました
すごく不安な思いで
待っていると
100メートル前方から
お母さんが
トイレットペーパーを
高々と掲げ
まるで聖火ランナーのように
何か叫びながら
走って来ました
『浩之~紙だよ~浩之~』
そんなに名前を連呼しないで・・・
恥ずかしさと安堵感からか
その走る母の姿までしか
記憶がありません
そのあとどうやって
家に帰ったか
ぜんぜん覚えてないんです
ただトイレットペーパーを
高々と掲げて走る
母の姿は鮮明に覚えてます
この電柱です
ちょうど車の前のT字路から母が走ってきました
ちなみに母はこの事件を
まったく覚えていませんでした
実家に帰った時
懐かしい電柱を発見
とても恥ずかしいことを
思い出しました
小学校に入学したての時
すごく小学校まで遠かったんです
下校中すごいウンチが
したくなってしまい
家まであと300メートルで
我慢できなくて何を思ったか
電柱に向かって
ウンチをしてしまいました
しかし
紙を持っていなかったので
おしりを出したまま
ずっと泣いていたんです
すると
近所の高学年のお兄さんが通りかかって
『どうしたんだ?』
と聞いてくれたので
『紙がなくておしり拭けなくて困ってます』
と泣きながら訴えると
『わかったお前の家どこだ?お母さんに言ってきてあげる』
と言って走りさりました
すごく不安な思いで
待っていると
100メートル前方から
お母さんが
トイレットペーパーを
高々と掲げ
まるで聖火ランナーのように
何か叫びながら
走って来ました
『浩之~紙だよ~浩之~』
そんなに名前を連呼しないで・・・
恥ずかしさと安堵感からか
その走る母の姿までしか
記憶がありません
そのあとどうやって
家に帰ったか
ぜんぜん覚えてないんです
ただトイレットペーパーを
高々と掲げて走る
母の姿は鮮明に覚えてます
この電柱です
ちょうど車の前のT字路から母が走ってきました
ちなみに母はこの事件を
まったく覚えていませんでした
スミマセン(^^;)
お母様も素敵だけど、心配して声を掛けて、お母様を読んで来てくれた、高学年の少年も優しいですね。
今の世の中って、見て見ぬ振りっていう印象が強いので。。。
なんか、ほのぼのしました(^ ^)